１月２９日、モク・オハナにおいて災害ボランティア活動用資機材に関する覚書締結式が行われました。

これは、簡単に言うと赤い羽根共同募金の助成事業を活用して災害時に使用できる資機材と防災倉庫を整備する事業なのですが、この防災倉庫をモク・オハナ敷地内に設置することになりました。

静岡新聞社も取材に来ており、１月３０日の新聞に掲載されました。

本事業に関わる①災害ボランティアネットワーク長泉、②長泉町民生委員児童委員協議会、③下長窪区、④長泉町社会福祉協議会、⑤当法人　の５者がそれぞれ管理・運用する内容を取り決めて覚書を締結しました。

【倉庫　外観】

立派な倉庫です。赤い羽根共同募金のシールが貼ってあります。

【資機材】

資機材は、スコップ、一輪車や高圧洗浄機、そしてなんとカセットガス式発電機まであります！カセットガス式発電機は初めて見ました。

せっかくの機会を頂きましたので、地域の方々や関係機関と協力して平時の訓練や資機材の日常点検を実施し、有事の際には資機材を有効活用できるようにしっかりと準備していきます。